整形外科

整形外科の課題を解決へ導く
ベストソリューション

  1. 診療予約システムQuiQ
  2. 診療科別 運用事例
  3. 整形外科

整形外科クリニックを悩ませる
6つの課題

画像検査前後の長い待ち時間

X線・超音波・MRIなど検査の有無や読影時間、処置内容により診療時間が大きく変動し予測が難しい

初診・再診・リハビリの枠混在による混雑

同一時間帯に初診(所要長)、再診、リハビリ通院が集中し受付と診察室前が渋滞しやすい

急な外傷・スポーツ障害の飛び込み

転倒・捻挫・骨折疑いなど救急レベルでは無いが「今すぐ診てほしい」症例が突発的に来院し既存予約が後ろ倒し

診療フローと動線が複雑

受付→画像検査指示→撮影→読影待ち→診察→処置(注射・固定)→リハ指導など工程差と滞留箇所が多い

リハビリ・処置の当日キャンセル

疼痛軽減や都合変更で当日連絡/無断キャンセルが発生し療法士枠や処置準備が空振りに

受付スペースの機器・帳票過密

電子カルテ・レセコン・画像オーダー端末・リハビリスケジュール台帳・処置説明資料で作業スペースが圧迫


導入解決します

予測しづらい…
画像検査前後の長い待ち時間

撮影の有無・読影待ち・処置追加で診療時間が患者ごとに大きく変動し、待合滞留が発生。

診療目的/工程別係数
予約枠と受入人数を最適化

Web予約で「初診(画像あり想定)」「再診」「処置(注射・ギプス)」「リハビリ」など目的区分を設定し、区分ごとに占有係数を付与。
画像検査を含む患者が過剰に偏らないよう枠配分し待ち時間を平準化します。

同時間帯が飽和
初診・再診・リハビリの枠混在

初診は長時間、再診は短時間、リハビリは連続回転で物理的導線が干渉。

時間帯予約+区分上限
同時混雑を抑制

時間帯✕区分別表示イメージ

時間帯ごとに「初診は最大○名」「リハビリは○枠」「処置は○件」など上限を設定し、同時到着の偏りを緩和。
診察室前・リハ室前の局所的渋滞を解消し回転効率を向上させます。

突然の外傷
急な外傷・スポーツ障害の飛び込み

スポーツ中の捻挫・骨折疑いなど「今日中評価」需要が突発し既存スケジュールが乱れる。

院内管理の予備枠スポット設定
突発需要を吸収

一般公開されない「外傷/再評価専用予備枠」を日常的に確保し、急性症状を既存枠へ過度に押し込まず対応。
大会シーズン・学期末など発生増が見込まれる期間はスポット設定で一時的に予備枠比率を拡張可能。

どの工程で滞留?
診療フローと動線が複雑

画像撮影待ち・読影待ち・処置室・リハ室間の移動が多段階でステータス把握が困難。

電子カルテ連携で
工程ステータス一元化

受付→撮影指示→撮影完了→読影待ち→診察→処置→リハ指導の各工程をステータス化。
ボトルネック(読影待ち/処置室滞留)をリアルタイムに把握し人員再配置を可能にします。

※対応電子カルテはお問い合わせください

療法士枠が空振り
リハビリ・処置の当日キャンセル

症状変動や予定変更による当日キャンセルでリハ室稼働率が低下。

LINE/メールリマインド+繰り上げ待機
稼働率最大化

前日・直前リマインドで無断キャンセルを抑止。キャンセル発生時は待機リスト(再診希望/リハ追加希望)へ自動通知し繰り上げ受診。
療法士の空き時間最小化に貢献します。

机上が資料だらけ
受付スペースの機器・帳票過密

画像オーダー端末や紙のリハ計画書類で煩雑化し、新規患者対応が滞る。

Webアプリ運用で
省スペース+帳票電子化

タブレット中心運用で端末集約。一般プリンタで必要最小限の帳票のみ出力。
リハビリ計画・処置説明書類はテンプレート管理(※)で印刷量を削減し受付導線をスッキリ。

※テンプレート機能の詳細はお問い合わせください

診療科別 運用事例